関塾コラム

小4の壁、どうやって乗り越える?

小学校4年生のお子様が、「どことなく今までと違う?」「ちょっと親子のコミュニケーションがうまくいかないかも?」と感じたことはありませんか?それは、もしかすると「小4の壁」かもしれません。

小4は、お子様が心身ともにぐんと成長する時期ですが、親としては接し方や声掛けなどでも不安や戸惑いを感じやすくなる時期でもあります。お子様が小4になる頃に起こる環境の変化や身体の変化によって、親子の間にも何らかの変化が訪れる…それが「小4の壁」です。

本記事では「小4の壁」に直面している保護者様、これから直面するかもしれない小学校低学年の保護者様にちょっとしたアイデアを紹介させていただきます。是非最後までご一読下さい!

目次

  • 自我が大きく芽生える時期
  • 小4生を取り巻く変化

    • 自己肯定感の変化
    • 学習内容の変化
    • 放課後の過ごし方の変化

  • 小4生への接し方

    • お子様の考えを尊重する
    • 学習のサポートを整える
    • 放課後の「居場所」を整える

  • 成長の過程として長い目で見ることも大切
  • お子様の居場所として関塾を活用しよう!
  • 自我が大きく芽生える時期 

    小学校4年生は客観的な視点や自立心が大きく発達する時期です。「小4の壁」「ギャングエイジ」とも呼ばれるこの時期には、自我の芽生えによって自分らしさを自覚する一方で、他人と比較して劣等感を抱いたり、親や先生の干渉を嫌う、複雑な成長段階に入ります。家族よりも友達との約束や考えを優先したり、口答えや隠し事が多くなることもあります。自立心が芽生えているため、頭ごなしに注意する、叱るのではなく、子どもの意見を尊重しながら話をゆっくり聞く姿勢が重要になります。子どもの変化を通して親子の在り方、距離感を変えていく時期でもあります。

    小4生を取り巻く変化

    自己肯定感の変化

    「自我の目覚め」によって客観的な視点が育ち、自立心が芽生える時期です。他者と自分を比較するようになり、「自分だけの世界」から「社会の中の自分」を意識し始めます。自分を客観視できるようになるため、他人と比較することが増えます。その中で自分が劣っているのではないかと感じることが増え、自己肯定感が下がりやすくなります。

    学習内容の変化

    この時期から学校で学ぶ内容が抽象化します。算数では単純な計算問題だけではなく、小数や分数などイメージすることが難しい内容が増えてきます。国語では小学校4年生で47都道府県に関する漢字を全てマスターする必要があり、「愛媛」「新潟」など覚えにくい漢字も増えてきます。「勉強が難しい」と感じる生徒が増え、得意科目・不得意科目の差が出やすい時期でもあります。

    放課後の過ごし方の変化

    小学4年生になると、学童の対象外になることが増え、子どもだけで過ごす時間が増加します。さらに、自我の芽生えや友人関係の変化によって、孤独を感じやすくなることもあります。保護者が帰宅するまでの間、子どもがどのように過ごしているか心配になるものです。共働き家庭にとって、放課後の過ごし方の変化がもっとも大きな壁かもしれません。

    小4生への接し方

    お子様の考えを尊重する

    子どもが反抗的な態度をとったり、大人から見たら未熟な意見だったりしても、すぐに否定するのは逆効果です。まずはお子様の気持ちに寄り添う共感を示しましょう。自分はどうしたいのかと問いかける習慣をつけ、自分で考え、言葉にして相手に伝える経験を増やしていきましょう。その結果、自己肯定感が育まれ、壁を乗り越えるきっかけになります。

    学習のサポートを整える

    学習内容が難しくなり、今までのようにスムーズに理解できないことも出てきます。無理のない学習時間の確保、学習の習慣化、教科別のつまずきに応じた適切なサポートを整えることで、自信を失わないようにフォローする必要があります。

    放課後の「居場所」を整える

    学童が終了したり、習い事や友人関係が変化することで、「放課後の居場所」も大きく変わる時期です。民間学童への切り替えや、習い事を活用した安全な居場所づくり、自宅での過ごし方のルール化によって、子どもが安心できる生活リズムを整えることが大切です。

    成長の過程として長い目で見ることも大切

    小4になると、子どもは自分自身を客観的に見ることができるようになります。また、学習内容がぐんと難しくなる時期です。そのため、他人と比較して自信を失ったり、学習のつまずきで戸惑うことが出てきます。そんな時に、頭ごなしに注意するのではなく、「そんな時期だ」と長い目で成長を見守ることが大切です。

    お子様の居場所として関塾を活用しよう!

    関塾では小4生がつまずきやすい単元を熟知しています。つまずかないように、仮につまずいたとしても、すぐカバーできるように適確な指導を心がけております。また、授業がない日でも自習スペースで快適に学習できます。学校帰りに立ち寄って宿題を済ませ、保護者様のお迎えが来るまで自分なりに課題と向き合う・・・そんなお子様の居場所としてご活用ください!

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